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NPOと企業のコラボの成功には何が必要か(カト研レポート)

社会課題の解決策を、マーケティングの手法を活用してワークショップ形式で考える、opnlabの「カト研」が2014年10月からスタートしました。

 

初回のテーマは「NPOと企業のコラボを活性化する方法とは?」。

カト研の詳細レポート report_katoken_No1.pdf(164KB)

当日の様子は、カト研の座長からの簡単な趣旨説明の後、ゲストスピーカーの石橋正尋さん(神奈川県 県民局くらし県民部 NPO協働推進課)によるプレゼンテーションが行われ、NPOと企業の協働の実態と活発化にむけた課題についてお話しいただきました。今回は、特に単発のイベントで終わってしまいがちなNPOと企業の関係を、“長期的”なコラボとして継続させるにはどうしたらよいかについて議論しました。

約1時間という短い時間でしたが、5チームからユニークかつ実用可能なアイデアがたくさん出ました。各チームの代表によるプレゼンテーションは思いのほか刺激的でしかもスマート。各アイデアに対しての石橋さんの講評はとてもユニークで面白く、終始笑い声が聞こえる、和やかな雰囲気となりました。

ITmediaやビジネスメディア誠の愛読者である石橋氏が会場のアイティメディアに到着し、少し嬉しそう。

最初に今回の主旨と流れを、カト研の座長である加藤肇が解説します。

次に、神奈川県職員の石橋氏が、現状のNPOと企業マッチングの取り組みの現状と課題を解説していきます。

神奈川県は自治体の中でも、積極的に企業とNPOをつなぐ活動を展開しており、双方が出会うイベントなどを積極的に開催しています。けれども、コラボレーションが単発で終わってしまい、持続性が乏しいという課題を抱えています。

石橋氏のプレゼンの後、改めて加藤が内容を整理し、ワークに入ります。

参加者はなるべく同じ組織の人が同席しないように分かれて着席。ドーナツを食べながらグループワーク。

付箋にアイデアを書き出したり。

模造紙に図を書いてアイデアを整理したり。


最後に、各グループから解決策の案を発表しました。

発表の中には、企業とNPO双方の理解が浅いことによる、ミスマッチを指摘するグループが多く、両方を理解して適した相手を見つけて上げる「お見合いおばさん」的な役割をおいたり、NPOを評価できるNPO鑑定士やミシュランのガイドのようなものを作ってはどうか、というアイデアがでてきました。

全グループの発表終了後、石橋さんがそれぞれに対して感想を伝え、実際に活用してみたいアイデアなどについて言及しました。

最後に、加藤座長が、提案のポイントをまとめ(1)相互理解の不足を解決するためのオープンな場、(2)マッチングや評価方法などもふくめて、お見合いおばさんのような世話役の必要性を指摘しました。

ワーク自体は1時間と短い時間でしたが、密度の濃い「カト研」第1回が終了しました。

今後も3ヶ月に1回程度、開催して行く予定ですので、興味のある方は次回ぜひご参加ください。

カト研の詳細レポートはこちら report_katoken_No1.pdf(164KB)

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