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レポート:アラン・モンローの説得技法からスピーチを学ぶ(12/7開催)

2012年12月7日、忘年会シーズンの金曜にもかかわらず、定員に達した「アメリカ大統領選に学ぶリーダーのためのスピーチ講座」。

「思いが伝わる、心が動く スピーチの教科書」の著者、佐々木 繁範さんを招き、まち塾とコラボで密度の濃いスピーチの話しを伺うことができました。

佐々木さんは、興銀に入社し、3年で銀行員は合わないと判断して退社。

その後、ソニーの中途採用を受けたところすぐに入社が決定。いきなり盛田さんのすぐそばで働きます。

「20代の若造に、大事なスピーチのシナリオ作成を任せてもらいました」と話します。

盛田さんの後、引続き出井さんについて、トップのプレゼンテーションやスピーチの支援をします。

長年のスピーチライティングの経験を通じて、リーダーのスピーチには、論理と感情(熱い想い)と信頼の3つが重要だと、佐々木氏は強調します。

アメリカでは、ビジョンを語るためのフレームワークとして必ず使われているのが

「アラン・モンローの説得技法」

アラン・モンローの説得技法は、5つのステップで、人の心を動かし、行動を促します。

「注意の喚起」→「問題点の指摘」→「解決策の提示」→「未来像の視覚化」→「アクションの提起」

オバマ大統領が大統領選にむけ、CNNへ11月2日に寄稿したメッセージは、まさにそれにのっとった手法だと指摘します。

今回教材として用意したのが、自民党、民主党、未来の党のマニフェスト。参加者は3つの政党(グループ)にわかれ、ディスカッションしながら説得技法の5つのポイントを読み取ります。

グループディスカッションの後、代表者が前にでて、党首のつもりになって、5分間、有権者にむかって演説し、投票を訴えます。

いずれも論理的で、熱い思いのこもったスピーチに、勉強会であることを忘れ、思わず投票してしまいたくなりました。

ちなみに、ある政党のマニフェストは、非常にしっかりアラン・モンローの説得技法にのっとっていると佐々木さんは高く評価していました。

小林

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