4月26日、銀座のギャラリー、クオリア・ジャンクションでアートイベント「アートとビジネスパーソンの交差点」を開催しました。
ワインを飲みながら、アートを楽しむイベント。
普段あまり耳にしないアートビジネスの仕組み(プライマリーマーケット、セカンダリーマーケット)や中国が急進する世界のアートークションマーケット事情などについてのトークセッションを開催し、さらにミニオークションも体験。また、作家自身が作品について紹介するアーティストトークで、ぐっと参加者とアーティストの距離が近づきました。
パブリックアートからマンガへと転向した、エルド吉水さん。作品を展示中。
ギャラリーに入ったとたん目が釘付けになる参加者も。
作品に値段をはっていく、クオリア・ジャンクションのディレクター 伊藤葉子さん。今回のコラボの中心人物。
シャンパンを冷やして待機中。
ほっぺがおちそうな料理がならびます。
さめても美味しいグラタン。でも熱々を食べてみたい。
ギャラリーには、さりげなく、ジュリアン・オピーがたてかけてあります。(ギャラリーの持ち物)
イベントだからということで、実は、ギャラリーの方が、休憩スペースに2000万円以上するルノアールの花の絵や500万円以上するルオーの絵を飾っていてくれていました。終わる直前に知らされ、びっくり。
オークション会社、マレット・ジャパンの千種薫さんが、伊藤さんと掛け合いしながら、アートオークションのマーケット、世界の売上げトップのアーティストランキング等を紹介。
パドルとハンマー。このハンマー、マレットというそうです。マレット・ジャパンの名前の由来はここから。
さあオークションが開始。最初の出品は本。
日本で出版されたアンディ・ウォーホールの本。作品「菊」のシルクスクリーンが綴じられています。
半年前のオークションで同じ本が17万円で落札。
予想外に楚々とした女性参加者が、競りに攻め込み、5万円で落札。
特別にデジカメも。自動車オークションの会社「オークネット」の飛び入りの提供です。ヨドバシで27000円のものが11000円で落札。

いよいよ、注目のバカラ。
1000円からスタートで、2万、3万とあがります。
最後に落札したのは、Web業界では非常に著名なWebの仙人でした。奥様へのプレゼントだそうです。
ちなみに、もう一人、競っていた方も奥様にあげようと思っていたとか。
オークションを開催する度に、カタログが作られます。作品を眺めるだけでも楽しい一冊。
過去のカタログを持って来ていただき、欲しい方には無料でお渡ししました。
海外で特に人気の高い渡辺英弘さんの写真作品。一見、存在しそうだけれども、現実の世界には無いシーンを描きます。撮影場所は決して明かしません。
龍子のストーリー、構図、小物、設定が、こだわりのある大人の男性の心をわしずかみにするようです。
オークションのカタログを見たり
ポートフォリオを見たり。
美味しいフードを作ったのは山本さん(左から2番目)。いつも期待を上回るものを提供してくれます。
チェント・アンニ(渋谷、銀座)やベラ・フィリア(池尻大橋)などのイタリアンレストランをてがける会社がケータリングを開始。山本さんはその新規事業をまかされている切れ者です。(渋谷近辺を中心にケータリング、とても柔軟にいろいろ対応してもらえます)
今回、19時から22時半までと長時間でしたが、ゆるやかな感じで時間は過ぎ、異業界(アート)のビジネスの話しや、実際に作品の作り手と話す時間を満喫していただいたように思います。
(オプンラボ 小林)
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